タッツー(53)
物は言いよう
立浪監督が12月18日の愛知県歯科医師会のイベントに出席した時に
目玉外国人候補は3人で
候補1人目はメジャーを目指すと断られ、
2人目は巨人が獲得調査中のブリンソン、
3人目でアキーノだったと語った(主観的要約)。
これによりファンの間では「流石にしゃべり過ぎでは?」という声があった。
今までの言動で口が軽いというレッテルを少し貼られているあるため、
今回も「懲りないな」とあきれ返っているが、物は言いようである。
第一候補はマザーラらしい。年齢も若く過去に3年連続20本塁打を記録している。
直近3年の成績は微妙であり、NPBも注目していたらしいが、腐っても大物。
前述の過去の成績からメジャーを狙うのも無理はない。
第二候補のブリンソン。タイプは大砲というよりかはアスリート型。でも、アキーノの方が打ててるしアメリカのパイプ持ってないから多分監督の好みでしょ。
第三候補のアキーノ。プルヒッターの大砲と言わんばかりに流し打ちが少ないらしい。
MLB2年目の2019年に19本塁打,OPS.891と好成績残している。課題は三振なのだが飛ばせるなら問題ない。これが2億円で獲れるってお得じゃん。アキーノに関しての情報は@flour_cdという人のnoteを見ると分かりやすいです。
StatCastを駆使したドラゴンズ新助っ人アキーノの徹底解剖|こむぎ|note
口は禍の元と言うが正直言って勝ってくれればいいんで...
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